|
ねらい
経営診断は、私たちの健康診断に例えられます。(気づかずに済ませてしまいかねないような小さな病芽を、可能な限り早期に発見し、摘み取ってしまおうとする…。)企業経営の場合も同じ過程が必要となります。『わが社は環境の変化に的確に対応しているのか。今なすべきことは何か』
経営者の皆様は日々自社の経営内容をチェックし、何か問題が生じれば直ちに適切な手を打って、常に最善の状態が維持できるように努めておられることでしょう。そうした自己診断を適切に実施しておられる限り、大きな怪我をすることはないでしょう。
しかし、その自己診断は常に適切に行われているでしょうか?きのうの成長産業が今日は早くも斜陽化するような激変する経営環境の中では、経営者が努力するだけでは自ずから限界があります。万一問題の発見が遅れるようなことがあれば、大きな痛手を被ることにもなりかねません。当社ではそのような事態を招く前に、的確かつ速やかに問題点を抽出していく診断の視点・手法を経営陣の皆様に学んでいただき、同時に課題解決・企業体質強化の方向性を探っていただく、報告型&研修型の経営診断を実施しています。 |