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Contents
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ストレス雑学
INDEX
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ストレス関連疾患
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急増する過労死・突然死
ストレスとストレッサーの関係
自己への気づき[ストレス状態に気づく] チェックリスト メンバー限定
ストレスは人生のスパイス
パーソナリティーとストレス チェックリスト メンバー限定
ストレスのあらわれ方
ストレス耐性を高めよう チェックリスト メンバー限定
ストレスとからだの関係
エゴグラム[自己理解/パーソナリティ分析] チェックリスト  
9:自己への気づき[ストレス状態に気づく]
→ライフイベント(人生の出来事)とストレス  →ライフイベント質問表チェックリスト  →日常のいらだちとストレス
→日常のいらだちチェックチェックリスト  →職場環境とストレスチェックリスト  →疲労蓄積度自己診断チェックチェックリスト
疲労蓄積度自己診断チェックリスト
チェックリスト
〈1〉最近1ヵ月間の自覚症状について、各質問に対し最も当てはまる項目をチェックしてください。
自覚症状
よくある
時々ある
ほとんど
ない
1.イライラする
2.不安だ
3.落ち着かない
4.ゆううつだ
5.よく眠れない
6.体の調子が悪い
7.物事に集中できない
8.することに間違いが多い
9.仕事中、強い眠気に襲われる
10.やる気がない
11.へとへとだ(運動後を除く)
12.朝、起きた時、ぐったりした疲れを感じる
13.以前とくらべて、疲れやすい
〈2〉最近1ヵ月間の勤務の状況について、各質問に対し最も当てはまる項目をチェックしてください。
勤務の状況
非常に
多い/
大きい
多い/
大きい/
不適切
ない/
少ない/
適当
1.1ヶ月の時間外労働
2.不規則な勤務 (予定の変更、突然の仕事)
-
3.出張に伴う負担 (頻度・拘束時間・時差など)
-
4.深夜勤務に伴う負担 (★1)
5.休憩・仮眠の時間数及び施設
-
6.仕事についての精神的負担
7.仕事についての身体的負担 (★2)
★1:深夜勤務の頻度や時間数などから総合的に判断してください。深夜勤務は、深夜時間帯(午後10時―午前5時)の一部または
   全部を含む勤務を言います。
★2:肉体的作業や寒冷・暑熱作業などの身体的な面での負担




診断結果
次の表を用い、自覚症状、勤務の状況の得点から、
あなたの仕事による負担度の点数(0〜7)を求めてください。

仕事による負担度
「勤務の状況」 → あなたの得点
0-2点・・・〔A〕
3-5点・・・〔B〕
6-8点・・・〔C〕
9点以上・・・〔D〕
「自覚症状」

あなたの得点
0-3点・・・〔T〕→
4-7点・・・〔U〕→
8-14点・・・〔V〕→
15点以上・・・〔W〕→
※ このチェックリストは疲労の蓄積を自覚症状と仕事の側面から評価し、その負担度を見ています。
※ 糖尿病や高血圧症等の疾病がある方の場合は判定が正しく行われない可能性があります。


点数
仕事による負担度
0 〜 1
・・・
低いと考えられる
2 〜 3
・・・
やや高いと考えられる
4 〜 5
・・・
高いと考えられる
6 〜 7
・・・
非常に高いと考えられる
▼ 診 断 メ モ

◆「疲労蓄積予防のための対策

あなたの仕事による負担度はいかがでしたか?
本チェックリストでは、健康障害防止の視点から、これまでの医学研究の結果などに基づいて、仕事による負担度が判定できます。負担度の点数が2〜7の人は、疲労が蓄積されている可能性があり、チェックリストの2.に掲載されている“勤務の状況”の項目(点数が1または3である項目)の改善が必要です。個人の裁量で改善可能な項目については自分でそれらの項目の改善を行ってください。個人の裁量で改善不可能な項目については、上司や産業医等に相談して、勤務の状況を改善するように努力してください。なお、仕事以外のライフスタイルに原因があって自覚症状が多い場合も見受けられますので、睡眠や休養などを見直すことも大切なことです。疲労を蓄積させないためには、負担を減らし、一方で睡眠・休養をしっかりとる必要があります。労働時間の短縮は、仕事による負担を減らすと同時に、睡眠・休養を取りやすくするので、効果的な疲労蓄積の予防法のひとつと考えられています。あなたの時間外労働時間が月45時間を超えていれば、ぜひ、労働時間の短縮を検討してください。


【参考:時間外労働と脳血管疾患・虚血性心疾患との関連について】

時間外労働は、仕事による負荷を大きくするだけでなく、睡眠・休養の機会を減少させるので、疲労蓄積の重要な原因のひとつと考えられています。医学的知見をもとに推定した、時間外労働時間(1週当り40時間を超える部分)と脳出血などの脳血管疾患や心筋梗塞などの虚血性心疾患の発症などの健康障害のリスクとの関連性を下表に示しますので参考にしてください。上のチェックリストで仕事による負担度が低くても時間外労働時間が長い場合には注意が必要です。

時間外労働時間3
月45時間以内
時間の増加とともに健康障害
のリスクは徐々に高まる
月100時間または
2〜6ヵ月平均で
月80時間を超える
健康障害のリスク
低い
高い

〔参考:「産業保健ハンドブック」〕

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