アサーティブは、単に言葉の選び方、言い方というスキルではなく、在り方(生き方)なのです。アサーティブにおける大切な5つのポイントをご紹介します。
どんなに不合理な要求をされても、それに対して『No』が言えない人は次のような理由が考えられます。
理由がどうであれ、『No』と言えない人の多くは、たくさんのことを抱え込み過ぎている場合が多いものです。その場合は、自分の中の優先順位づけをして事柄を整理してください。 また、『No』と言えない人の多くは受動的な傾向が強く、過去に何度も同じような経験があるにもかかわらず、依頼されたときに『No』と言うための準備をしていないのです。 自分が断わる権利がある場合でも『No』と言うことができなければ、次のことを参考にしてみてはいかがでしょう。