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◆自律訓練法の練習姿勢
やりやすい姿勢でよいのですが、場所に応じてどの姿勢でもできるほうが望ましいと思います。
1.
単純イス姿勢
:
あまり場所を選ばず、実践的な方法であるため、最も広く行われています。
この方法は椅子に腰掛けて行いますが、もし背当てがある椅子を使う場合は少し前に腰掛けます。
背もたれには寄り掛からないでください。
椅子は両足の裏がフロアにぴったりとつく高さであることが必要です。椅子に腰掛けたら、
・まず、両足は肩幅、両手首はふとももの外側へ自然に垂らしてください。
・次に、背筋をピンと伸ばした後、一気に全身の力を抜いて肩・頭を落とし、リラックスした姿勢をとります。
2.
安楽イス姿勢:
こちらは背当てを使いますが、
頭までもたれかかることができる椅子である必要があります。
椅子に寄り掛かったら、
・両足を軽く開いて、膝から下を平行に並べます。
・両肘をひじ掛けの上に軽く乗せます。肘の角度は120度程度が最適です。
・全身をリラックスさせましょう。
3.
仰臥(ぎょうが)姿勢:
ベッドなどに仰向けになり、全身の力を抜いてリラックスする方法です。
・両足はV字型に軽く開きます。
場合によっては両膝の下にクッションなどを置くと腰部の緊張を和らげるでしょう。
・両腕は胴体に触れないよう、軽く開いて伸ばします。てのひらを開いておきましょう。
・全身をリラックスさせます。
・目をつぶります(ほかにも「半眼」などの方法があります)
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