会員企業の方は、こちらよりログインしてください。
⇒パスワード忘れは
こちら
⇒新規ご入会案内は
こちら
・・・ フリー
・・・ 一部メンバー限定
・・・ メンバー限定
・・・ チェックもの有
メンタルヘルスにおける上司(同僚)の役割
治療から職場復帰
職場不適応対策の実際
上司のためのリスニングスキル
なぜ、早期発見、早期治療ができにくいのでしょう
心理的負荷による精神障害等に係る業務上外の判断指針
医療に結びつけるプロセス
受診後の対応:7日以内に行うこと
受診後の対応:主治医との面接
職場復帰を成功させるために:復帰直前
職場復帰を成功させるために:いよいよ職場復帰
職場復帰を成功させるために:復帰後半年〜1年
職場復帰を成功させるために:復帰後1年〜3年
職場復帰を成功させるために:復帰後3年以降
事業場内専門スタッフとの接し方
職場復帰を成功させるために:復帰直前
◆いよいよ職場復帰
全員の協力が不可欠!
受け入れる職場は、どのように接したらよいのでしょうか?
受け入れの際は、身体の病気と同じように思いやりで接すればよいのですが、思いやりを業務上の形にする必要があります。次に示す「3つの思いやり」のように、管理者が協力してもらうべき点を部門の全員に明示しておきましょう。
「復帰=もとの能力の回復」ではない。6ヵ月は大目にみよう
定期受診、不調時の臨時受診のための遅刻、早退があり得ること
段階的に復帰すること
ここで正しい病名を伝えるかどうかは二の次です。なによりも上司が部下を思いやる姿勢が大切です。
1ヵ月以内のがんばり過ぎを防ぐ
段階的な職場復帰のデザインに対して、本人からは、「すぐにもとのように働きたい」という要求が出ることもあります。これは自分の病気について十分理解していない証拠であり、よくなったことをアピールしたい、という焦りの表現でもあります。
復帰して1ヵ月以内の再発も多く、この原因は本人のがんばり過ぎによるものが多いのです。だからこそ、休職中に主治医との面談で段階的に復帰することの大切さを確認する必要があるのです。
事はジャストインタイムでも、職場復帰は急がば回れ
上司も部下も「待てば海路の日和あり、人生何事も塞翁が馬」という発想が、互いのストレスを減らし会社の利益にもなります。「仕事はジャストインタイムでも、職場復帰は急がば回れ」という考えを持つことが大切です。
* i n f o r m a t i o n !
メンタル不調者への対応法、リスニングスキル
などを学びたい方は、
お気軽に「ライフデザイン研究所」にお尋ねください。
i n f o r m a t i o n ! *
Copyright© 2000 LifeDesign Institute. All rights reserved.