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効果的な質問のためにすること
効果的な質問のためにすること
1.まず考える
事前に話をする相手、場所、時間、そして会話の内容が分かっている場合、どのような会話を交わすかを考え、プランを立てておけば、より効果的な会話をすることができます。
2.オープン・クエッションを活用する
問題を的確に把握すると同時に、相手の持つ幅広い情報にアクセスするためにも用います。
3.答えを誘導するような質問は避ける
クローズドクエッションでもオープンクエッションでも、あなたの中に最初から用意されたひとつの「正しい」答えを導き出すような質問は避けましょう。相手から引き出し、問題を解決することを妨げます。同時に、相手に漠然とした不信感を残します。
4.論理的な選択を迫るような質問は避ける
例えば、売上げ低下について話しをしている時、「状況から察するに、コストを下げるか、投資額を上げる必要があるだろう。どっちがいいと思う?」・・・このように尋ねるのは、単なる脅迫であり、相手の考えを引き出すことはできません。
5.正確な表現を使う
例えば、「この件はどのくらい重要なのですか?」と尋ねるよりも「この件は、どのような観点で、どのくらい重要なのでしょう?」と尋ねた方が、話題についての深い洞察と発展が得られます。
6.時には、挑発したり、刺激する質問をしてみる
時には、「当たり前のこと」と思われている事実をわざと逆の観点から見た提案をするなどして、発 想を刺激するのも効果的です。
7.シンプルで的を射た質問を
妙に気を遣ったり、自分に自信がない場合、不必要な言葉を付け加えて、いったい何を訊いているのか分からなくなることがあります。また、自分の中で、訊きたいことが曖昧な場合は、漠然とし過ぎて、相手がどう答えていいか分からないような質問をしがちです。
8.時にはビジュアルを活用する
1枚の絵は、1000語の言葉に値します。ビジュアライズすることは、クリエイティブな発想を刺激するだけでなく、記憶にも役立ちます。
9.質問は1回に1つ
効果的な質問のゴールデンルールです。
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