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出席者の問題行動への対応
◆遅刻する人/早退する人
個別にどうしたら時間通りに間に合うか、あるいは最後まで参加できるのかを尋ねてみましょう。
出席者が向いている方向とは反対に出入口があるように椅子を配置するのも有効です。
◆席を頻繁に立つ人
会議に参加しないことも含めて、当事者にどのような方法を用いれば会議に集中できるのか提案してもらい、ファシリテーターとしてそれを守れるように最大限のサポートをします。
◆発言しない人/内職する人
座り方を小グループ形式にすることによって対処できることもありますが、根本的に出席者の人選や人数、課題の妥当性などについて、態度で異議を申し立てている人たちに直接聞いてみましょう。
◆隣としゃべる人
休憩時間若しくは会議の終了時に、運営に何か問題があるかどうかを尋ねると同時に、二人だけで話さずに全体に向けて発言していただけるように頼んでみます。繰り返し起こる場合は、グループに分け、二人が一緒に座れないようにするなどの工夫が必要です。
◆否定的な発言をする人/賛成しないことを身体で表現する人
言葉以上に態度で表現する場合、本人も気づいていないことが多く、しかも言葉以上にインパクトがあります。「○○さん、今、頭を振っていましたが、反対意見があれば発言してください」と、自分の態度に気づてもらうと同時に言いたいことを言ってもらうようにします。
◆場を牛耳ってしまう人/何でも発言したがる人
記録係や観察係などの役をやっていただき、話せない体験をしていただくとともに、聴くことがどういうことか、また発言することがどういうことかを考えてもらうようにするのも一案です。
最終的には、本人がどのような会議を望み、自分がどのような行動をするかを選択してもらいます。
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