会員企業の方は、こちらよりログインしてください。
⇒パスワード忘れは
こちら
⇒新規ご入会案内は
こちら
・・・ フリー
・・・ 一部メンバー限定
・・・ メンバー限定
・・・ チェックもの有
セクハラとは
叱り方の11法則
職場におけるセクハラ防止対策
組織のあり方とパワハラ
パワハラとは
パワハラ加害者度チェック
パワハラの範囲
パワハラをしやすい人
パワハラの社会的背景
パワハラ被害者度チェック
パワハラが及ぼすダメージ
被害者に多いタイプ
パワーの6タイプ
被害者になってしまったら
パワハラの段階
管理者へのアドバイス
パワハラが及ぼすダメージ
被害者の心身へのダメージ
職場環境へのダメージ
会社、組織へのダメージ
被害者の心身へのダメージ
◆心身にあらわれる不調
精神的に追い詰められることにより、うつ病になったり、過敏性腸症候群や自律神経失調症、胃痛といったからだの不調を訴えるようになります。
◆意欲が低下する
当然、仕事に対する意欲も低下し、ミスが目立つようになるので、ますます追い詰められていくという悪循環に陥ります。
◆孤立する
無能呼ばわりされているうちに、引っ込み思案になったり、「おかしなやつ」「全体の調和を乱す人」というレッテルを貼られ、孤立するケースが多く見られます。
◆辞めざるをえなくなる
パワハラは反論するとさらにひどくなる傾向があります。また、告発することによって密告者扱いされ、さらにパワハラがひどくなる「セカンド・ハラスメント」が起きることもあります。我慢を重ねていても、結局、辞めざるを得なくなるケースも少なくないため、職を失うことにより、精神的、経済的にも大きなダメージを受けます。
被害者側には、自身にも非があるからこのようなパワハラを受けるのではないかという内罰的な傾向、あるいは理不尽な扱いに抗することのできない自分自身に対する不甲斐なさから自分を責める傾向も見られます。こうした自責傾向がダメージをより深くしているといえます。長い間、無能呼ばわりされたり、一人の人間としての存在を無視されたりするなど、不当な扱いを受けるうち、だんだん自信を失い、次第に自分はダメな人間だと思い込むようになるのです。
こうなると、次々と仕事のミスを呼び込んだり、自信がなさそうな態度がパワハラをエスカレートさせる結果になるので、さらにパワハラ被害を拡大させてしまいます。こんな思いを抱えたまま退職を余儀なくされた人はパワハラ体験がトラウマとなり、再就職にも大きく影響するといいます。
〔「上司と部下の深いみぞ」を一部改変〕
* i n f o r m a t i o n !
職場のハラスメント対策
をお考えの方は、
お気軽に「ライフデザイン研究所」にお尋ねください
。
i n f o r m a t i o n ! *
Copyright© 2000 LifeDesign Institute. All rights reserved.