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職場環境へのダメージ
◆競争力の低下
大量生産、画一的、効率的であることを求められた高度成長期と違って、現代は多様さ、速さ、面白さが求められています。つまり個々の社員の独創性や能力が企業の競争力に直結している時代です。パワハラが行われている職場では、自分が直接の被害者ではなくても、ハッピーな気分でいられるわけはなく、ひらめきや独創的なアイデアが生まれにくい環境になっています。
◆士気の低下
誰かが上司にガンガン怒られているような職場では、萎縮した空気がただよい、周囲の社員が不快な思いをするのはもちろんのこと、自分がターゲットにならないよう気を遣ったり、被害者への対応に特別な配慮が必要になるなど仕事以外の要因でエネルギーを浪費してしまいます。また、何もできない自分に対する無力感を抱く人も少なくありません。新しいことにチャレンジしようという意欲もわかず、全体の士気が低下していきます。
◆モラルの低下
商品の表示をごまかすよう強要されたり、だましてでも売ってくるよう強制されたりしていると、正しいことを考えないよう思考を停止させてしまうので、企業全体のモラルが低下していきます。
◆加害者もそもそもは大切な人材
パワハラを行った加害者も企業にとっては本来ならば大切な人材です。しかし、パワハラが公になることで、(それ自体は当然のことですが)加害者を処分せざるを得なくなり、企業は人的な損失を被ります。最悪の場合は、被害者、加害者の両方ともが会社を去るという事態にもなりかねません。優秀な人材をつぶさないためにも、パワハラが起きる土壌をつくらないよう対策を講じる必要があります。
このようにパワハラの起こる職場では、働く環境は悪化し、モラルは低下し、被害者のみならず周囲の社員も影響を免れないのが現状です。
〔「上司と部下の深いみぞ」を一部改変〕
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