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環境・状況からくるもの
次に環境的な要因をあげてみましょう。
ある種の環境や条件の下では、本来はとてもパワハラなんてしそうにない人でも加害者になりうる、というものです。
◆ストレス過多
過重な労働やノルマ、サービス残業がはびこっている職場に多く見られます。
自らも過多なストレスを受けているため、余裕がなく、部下に当り散らすことが多くなります。
◆自分もパワハラを受けてきた
自分自身がパワハラを受けた経験があると、部下にも同じことをしてしまいがちです。
会社そのものが家族的で、余裕を持って仕事ができた時代には、慣習を守ることが最良の勝ち残り策でもありました。また多少厳しいことを言ってもフォローし合う仲間がいたり、気持ちの上で救われることもありました。しかし、今のビジネス環境では前例や慣習は役に立たない場面が多々あります。
「営業は足で稼げ」「夜討ち朝駆けで誠意を示せ」「接待相手のご機嫌を取るためにはなんでもやれ」「宴会は無礼講だ、恥を捨てろ」などという言葉を信じたとしても、競争には勝てないことは明らかです。にもかかわらず、古い習慣にしがみついていたり、また、「上司に怒られて人は成長するんだ」「ここが試練だ。死んだつもりでやってみろ」などと自分が受けた理不尽な体験をそのまま部下に押しつけます。
◆リストラがらみ
リストラで部下を退職させるために、さまざまな嫌がらせをするケースです。
辞めさせるのが目的ですから、意図的なパワハラといえるでしょう。
〔「上司と部下の深いみぞ」を一部改変〕
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