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キャリアデザインを考える
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デザインとドリフトのハーモニー
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「生きがい」から『居がい』へ
エッセー&コラム
キャリア発達のプロセスは直線的ではなく螺旋状に発達します。
個人のライフステージとキャリアステージは複雑に絡み合っており、その発達ステージごとに安定と不安定を誰もが繰り返します。むしろ予期せぬ出来事のなかで不安定になり揺れ動き、迷う時期(クライシス)があるからこそ自己を見つめなおし、キャリアゴールとその過程を再確認することができるのです。
従って、ことにライフデザインの各ステージの節目、節目には一度立ち止まってじっくり自己を見つめなおす時間が必要です。社員の自律的キャリア開発支援のためにはこうした時間を与え、自己を振り返り、必要に応じてキャリアカウンセラーのサポートを受けることができるようにすることが求められます。
変化のスピードが激しい現代には、一度立てたキャリア設計も時間の経過のなかで修正を必要とします。
不確実の時代、変化の激しい現代はだれのキャリアゴールも決して固定的ではありません。
絶えずその目標に到達しようとするプロセス・流れのなかに発達と成長は生まれます。私たちは皆自分の人生の主人公であり、自ら人生設計(ライフデザイン)をするなかで、自己の人生の質を高め(Quality of Life)、人間的成長をはかるための継続的学習努力のなかにこそ意味が存在します。すなわち、目標達成されるかどうかだけが問題ではなく、そこへ至る全過程そのものに本質的な価値が存在するのです。
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キャリアデザイン、ライフデザイン
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