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Contents
ストレス雑学
ストレスと上手につき合う認知行動学
ストレスコントロール
うつ病とこころの病気
上司のためのメンタルヘルス
コーチング&ファシリテーション
セクハラ&パワハラ
家族のためのメンタルヘルス
ストローク“こころの栄養素”
キャリアデザイン
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こころの健康診断
「治すためのメンタルヘルス」から、『予防し高めるためのメンタルヘルス』へ
キャリアデザイン
INDEX
1 キャリアデザインを考える
6 キャリアをデザインしよう
2 キャリア発達のプロセス
7 キャリアデザインのフレーム
3 「何になりたいか」よりも『何をしたいか』
7 デザインとドリフトのハーモニー
4 キャリアの主人公
9 キャリア・アンカーとは チェックリスト メンバー限定
5 「生きがい」から『居がい』へ
10 エッセー&コラム
6:キャリアをデザインしよう
→キャリアをデザインしよう  →キャリアの棚卸し  →キャリアビジョン  →キャリアをドリフトする  →キャリアゴールは柔軟に考える  →キャリアデザインは変わるもの
キャリアをドリフトする
ドリフトとは、“流される”という意味です。これはちょうど、“デザイン”の反対の意味になります。

「キャリアをドリフトする」というと、流されるままに、なすがままに生きる…という意味になります。しかし、興味深いことに、ドリフトという言葉には、推進力や威力というパワーにかかわる意味や“話の骨子・趣旨”という意味もあります。

逆説的ですが、キャリアはデザインし過ぎない方がよいという考え方があります。緻密に設計しても、この変化の激しい時代に、設計を何度も繰り返し、そのことに捉われてしまうことで貴重な時間や機会を失わないように…という意味です。しっかりとキャリアを鮮明に脳裏に描き、自己を動機づけられたら、あとは時には流れに身をまかし、思いがけない良縁に出会い、偶然を活かす。むしろすべてを鋳型にはめてしまうようなデザインはしない方が良いようです。

人生は何が起こるかわかりません。偶然性や不確実性を楽しむくらいの余裕は持っておくとよいと思います。
自分でデザインしたことが、壁となって行動範囲を狭くし、選択肢を少なくしてしまうことがないように気をつけましょう。
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