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◆ストレスチェック『こころの健康診断』の提供内容 |
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個人
〔セルフケア〕 |
管理者
〔ラインによるケア〕 |
組織集団
〔一部経営層〕 |
第一次予防
病気の未然防止
健康の維持・増進 |
・こころとからだの健康度の
時系列推移
・自己への“気づき”から
“築き”へ
・健康状態を実情把握によ
る、こころの健康の維持
増進の自覚と意欲の喚起
・自己成長シート |
・職場の健康度の時系列
による推移
・職場の改善計画表 |
部署別、職種別、階層別、年齢別、性別、健康ランク別による時系列の推移 |
第二次予防
病気・病人の
早期発見、早期治療 |
・こころの病の早期発見&
早期治療
・身近な相談窓口の紹介
・精神科、神経科、心療内
科の検索支援
・専門医やカウンセラーの
選び方&付き合い方
・こころの病気の専門医の
担当領域 |
・上司とメンバーの現状認識
の比較
・ストレス環境の評価と問題
点の把握 |
部署別、職種別、階層別、年齢別、性別、健康ランク別による現状把握 |
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◆ストレスチェック『こころの健康診断』の製作者 |
岡野 嘉宏 (社会産業教育研究所 所長) |
Profile |
・ |
米国のTA学派のひとつ、J.シフ博士のカセキシス研究所にて統合失調症の精神療法に従事 |
・ |
ゲシュタルト療法については、M・フロム、J・シムキン、G・ローズナー、E・マーカスに師事 |
・ |
TAとゲシュタルト療法、生体エネルギー法(Bio-Energetics)、教育的身体療法(Radix)、家族療法などを統合した新しい集団心理療法の実践と専門家の指導育成 |
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メンタルヘルスに関しては、企業と個人の精神的健康診断を数多く手がけ、講座活動を通じて広くメンタルヘルスの啓蒙をはかっている |
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著書・訳書
TA…「新しい自己への出発:TA入門」「母と子のかかわり方教室」 「人間関係タテ・ヨコ・ウチ・ソト」など
ゲシュタルト・セラピー「ゲシュタルトセラピー入門」「自己内対話」「気づき」など |
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◆ストレスチェック『こころの健康診断』導入事例 |
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「メンタルヘルス・サーベイと管理者教育」 K社の事例 |
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ねらい |
職場環境の健全化と社員のメンタルヘルス維持増進 |
対 象 |
組織全ライン管理職(760人) |
方 法 |
各部署ごとに管理職を対象として実施(本社 人事・総務・経理支援本部・営業統括本部・製造統括本部、全国各工場、関連事業カンパニー)
1. |
こころの健康診断 |
2. |
管理職のためのメンタルヘルス・セミナー
(1)個人と職場環境の健全性(こころの健康診断の結果報告と総合コメント
(2)管理職によるメンタルヘルス維持推進プログラム |
3. |
こころの健康診断(フォロー・サーベイ)
(1)6ヵ月後に『T』と同じ内容のこころの健康診断を実施・評価
(2)社内のリソース(保健室/産業医)との連携強化 |
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「メンタルヘルス・サーベイと職場開発」 F社の事例 |
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ねらい |
オープンな職場風土づくり |
対 象 |
F社 基幹事業カンパニーの全社員(280名) |
方 法 |
1. |
こころの健康診断の実施展開 |
2. |
各個人のメンタル不調者には、当研究所から直接本人へ連絡・対処 |
3. |
各部署(8部門)ごとに個人の健康度の集計データと職場環境の集計データを全社員へフィードバック |
4. |
のデータを基に、職場ごとにトップが参加してミーティングを実施(5時間) ・現状の把握、目標の設定と行動計画 ※ファシリテーターとして、当研究所のスタッフが参画 |
5. |
全社員ミーティングで各部門長が「C」についての報告発表、フォローアップ |
6. |
職場環境ことにストレス要因の高い部署長は「リーダーシップ研修」または「人間関係(コミュニケーション) 研修」を受講 |
7. |
トップが部署長を対象に定期ミーティングでフォロー |
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ねらい |
健全な職場づくりと個人のメンタルヘルス |
対 象 |
職場(エグゼクティブ・グループを含む)毎に人事総務に研修を要請 |
内 容 |
個人を対象としたストレス・マネジメントと職場のチームづくり(5時間)
1. |
ストレスとこころとからだのメカニズム |
2. |
効果的なストレス対処法 |
3. |
職場のチームづくり(オープンな職場風土づくり) |
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「メンタルヘルスとコンプライアンス」 TG社の事例 |
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ねらい |
オープンな職場の風土づくりとメンタルヘルス維持推進 |
対 象 |
各職場毎 全員(コンプライアンス推進室へアピールのあった職場) |
内 容 |
1. |
オープンな職場風土づくりとメンタルヘルス
(1)個人のコミュニケーション力の向上
(2)素直な自分表現〈アサーティブネス・トレーニング〉
(3)個人のメッセージ維持増進 〈セルフ・ケア〉
(4)「役割認知交換」 |
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◆質問項目 |
WEBと郵送形式の2種類の方法が用意されています。
142問で、30問ずつ4択で出題されます。15分もあれば回答できるので、気軽に実施していただけます。万が一、質問項目をチェックし忘れたときは、エラーのメッセージが掲示され、チェックし忘れた項目に戻るので、チェックが漏れることはありません。
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