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研修のご案内
09
リスニング・スキルアップ・セミナー
 
このような方にオススメです。
★うまく部下をマネジメントしたい上司・先輩の方
★消費者の本音をとにかく知りたいマーケティング・開発担当者
★"聴き方"に磨きをかけて、本当に必要な人材を採用したい人事・面接担当者
★無理なく営業力をアップし、売り上げに繋げたい営業マン、営業ウーマン …etc.

教育効果

人間関係が良くなる
適切に聴くことができるようになれば、職場に信頼感ややる気が芽生えてきます。また、コミュニケーションが親密になれば、誤解や無理解も少なくなり、人間関係が円滑になります。

組織の風通しが良くなる・ストレスが減ります。
適切に聴くことができるようになれば、部下は上司に話をしやすくなり、縦横の連絡が気軽にできるようになります。コミュニケーションがしやすい風土になれば、組織の風通しも良くなり、共感的理解が得られた環境では、部下のストレスは、軽減されます。

コミュニケーションの効率が良くなる
適切に聴くことができるようになれば、ミスや誤解も減り、口頭の説明を文書化したり、同じことを複数回したりする必要もなくなります。コミュニケーションの手間が減れば、コミュニケーションの効率は上がります。情報の共有化、問題の共有化が図られ、業務の支障が激減するでしょう。

◆ 相手をより深く理解したい
◆ 相手を勇気づけたい
◆ 相手との信頼関係を確立したい
◆ 何を考えているのか分からない部下のホンネを聴きたい
◆ 初対面のお客様と打ち解けた会話をしたい
◆ 欲しい情報、重要な情報を手に入れたい
◆ 会話が煮詰まった時に何とかしたい
◆ 交渉ごとを有利に進めたい
◆ 会議やミーティングで良いアイデアや意見を引き出したい
◆ 気難しい上司のホンネを知りたい
◆ コーチングを導入したがうまく浸透されない(活かせない)…etc.

リスニングセミナープログラム例:1
Time
9:00















12:00
〔1〕.適切に聴く、正確に理解するための前提…リスニングに必要な基本事項を説明します。
   ◇聴くための姿勢
    傾聴の際の環境設定、姿勢を実習を交えて理解します。
    聴いてくれる人にしか話さない→相手を見る、反応を返すなどの基本姿勢

   ◇人は理解したいように理解する 
    実習を通して、話し手と聞き手のギャップを体験します。

<コミュニケーションゲーム>

   ◇理解するシステム
    話し手と聞き手の間にあるギャップが生じる理由を(一般意味論などを用いて)説明します。

〔2〕.適切に聴く、正確に理解するための基本…相手を理解するために必要なスキルと演習

   ◇論理構造の説明
   演習を通して、話し手の意図や主張を正確に聞き取る基本を学びます。
13:00





















17:00
〔3〕.積極的傾聴の技法…傾聴の技法を説明します。

   ◇心理的態度
    傾聴に必要な心理的態度を説明します。
    <受容>あるがままに聴くことの重要性を理解します。
    <共感>相手の立場に立って聴くことを理解します。

   ◇身体的態度
    傾聴する時の態度を説明します。
    <姿勢>話を聞く時の姿勢を理解します。
    <サイン>聴いていることを示す重要性を理解します。

〔4〕.適切に聴く、正確に理解するための方法…相互の誤解を防ぐ質問技法を説明します。

   ◇質問の方法
    質問の基本的な種類の説明と、演習をし、より正しく聞き取る基本を学びます。
    質問 によって、話し手自身で、問題点を把握、解決策を導き出す方法を理解します。

    質問の種類・質問の効果・質問の演習

〔5〕.ロールプレイ…傾聴の技法を実際に演習し、身につけます

   3人一組( 話し手 聞き手 観察者 ) テーマ「最近抱えている問題、悩み、ちょっと困ったこと」
   観察者は、聞き手の様子を観察する、聞き手の様子をフィードバックする

リスニングセミナープログラム例:2
Time
9:00






12:00
◇オリエンテーション

−基本編−
〔1〕."体全体で聞く"ことの大切さを知ろう 身体で聴く

〔1〕−1 オープンとブロック…警戒心を解き、親しい雰囲気を作れる
〔1〕−2 アイコンタクト…圧迫感を解き、好印象を与えられる
〔1〕−3 うなずき…ただうなずくだけで会話がスムーズになる
〔1〕−4 ポジショニング…座る位置で会話の量と内容が変わる
13:00

















17:00
〔2〕.心を"シンクロ"させる聴き方を身につけよう  心で聴く

〔2〕−1 相づち…相手の話をどんどんうながせる
〔2〕−2 リピート…繰り返す場所で話の流れをコントロールできる
〔2〕−3 言い換え…さらに詳しい話を聞き出せる
〔2〕−4 共感…信頼感を勝ち取れる

−応用編−

〔3〕."積極的"に聞いて、聞き方の達人になろう

〔3〕−1 話を広げる・話を狭める…順を追って話していけば聞きたい答えを引き出せる
〔3〕−2 話を深める…相手が自分から話してくれるようになる
〔3〕−3 話をまとめる…相手の話題を自然に整理できる
〔3〕−4 意見を引き出す…明確な意見と考え方を導ける
〔3〕−5 夢や理想を引き出す…イメージさせれば具体的な答えが引き出せる
〔3〕−6 気分よくさせる・勇気づける…相手のやる気を引き出せる

まとめと質疑応答

リスニングセミナープログラム例:3
Time
9:00






12:00
◇ オリエンテーション

〔1〕.「聴くスキル」こそ、ビジネス最強の武器である
   ・ ロールプレイ
   ・ なぜビジネスに聴くスキルが必要なのか
   ・ 自分の悪い聞き方のクセを把握する
   ・ 受動的な聴き方から積極的な聴き方へ
   ・ あなたの聴くスキルはどのレベルか?
   ・ "Passive Listening"から"Active Listening"へ
13:00




















17:00
〔2〕.聴くスキル「ボディランゲージ編」
   ・ オープンとブロッキング
   ・ 表情とアイコンタクト
   ・ ポジショニングとパーソナルスペース
   ・ うなづき・ ミラーリングとマッチング

〔3〕.聴くスキル「基本編」
   ・ オープンとクローズド
   ・ 処理質問と想起質問
   ・ カウンセリング的テクニック
   ・ 話しを深める、話しをまとめる
   ・ 気づきを促がす
   ・ 勇気づける、気持ち良くさせる

〔4〕.聴くスキル「実践編」
   ・ 初対面で打ち解ける
   ・ 相手のやる気を引き出す
   ・ 相手のホンネを探る
   ・ 悩みや相談ごとを聴く
   ・ 聴くことを通して説得を得る
   ・ 効果的な伝え方"I メッセージ"…etc.

〔5〕.まとめと質疑応答

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