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研修のご案内
03
キャリアデザイン・セミナー
 
自律的な社員が求められている

セミナー概要



1.
相互交流をしながら、中核人材として果たすべき役割(キャリアの棚卸)とさらなる行動の変容(キャリアの創造)を図ります。
2.
自分の強みを理解し、今後5年間のキャリア開発プランを設計します。
 
3.
自己を取り巻く周囲からのフィードバックを参考に、セルフリーダーシップ力を高め合いながら、自ら主体的にキャリアを切り拓くことの重要性を高めます。

キャリアデザイン・セミナー〔35歳〜40歳の節目〕例
Time
1日目
2日目
9:00












12:00

・開講あいさつ
・オリエンテーション

1.自己概念(自分とは何者か … )を掘り下げる(自己紹介を通じて)
◇自己一致とは
◇自画像の整理(自己概念)

【プレゼンテーションと有効なフィードバック】 −キャリアの探求−
自分が何者であり、何処に属し、何ができ、またできないか、何に価値をおいているか、何を信じているか…といった自己についての概念(自画像)は、リーダー行動に 影響を与えるものです。

3.個人特性分析と360°多面観察による自己理解

▼どういう性格、パーソナリティか(性格・個性面)気質、態度、性格などの比較的固定的なもの
▼どういう関心事、興味領域を持っているか(興味・価値観)生活の態度、人生的な思考方向
▼基礎的な職場場面での社会性(社会性)職場での行動、特性
▼どういうことに意欲、ヤル気を出すか(意欲・ヤル気)基本的欲求、社会的欲求

13:00














17:00

「キャリアはと、人生における役割をいくつか選んで組み合わせることで自己概念を実現しようとする試みである」(ドナルド・E・スーパー)

午前中の続き <有効なフィードバックとは>
 ( 1 ) 真に相手に役立つこと
 ( 2 ) 記述的・具体的であること
 ( 3 ) 否定的&肯定的の両方を
 ( 4 ) タイミングTPOP
 ( 5 ) 可変性があること
◇ 実習のまとめ

2.キャリア・アンカー  “ 自分の価値・意味の探求 ”
キャリア・アンカーとは、『自分が本当に大切にしていること、拠りどころ』であり、私が私らしくあるための『譲れない価値観』

4.キャリア・デザイン
ワーク・ファミリー・コンフリクトなども組み入れながら、広い役割を認識しつつ、組織の中の方向性を構築します。
◇ソーシャル・ネットワークモデル
◇自分とさまざまな役割を見つめ直す
◇役割を広げたキャリア・ビジョンの設計
◇ネットワークの構築


その他、生きがい設計のための「わくわくライフデザインワークショップ」(2〜4日コース)もご用意しています。
お気軽にお問い合わせください。

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