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研修のご案内
04
キャリア・デザインセミナー〔40〜50歳の節目〕
   

- 後期キャリア(統合展開期)プログラム -

 

ねらい

  • キャリアに対してもっていた夢や抱負と現実とのギャップに気づき、これを受け入れるか、あるいはギャップを調整するための行動を起こすかを自己決定します。
  • 職場のことだけでなく、家庭や地域、やりたかったこと、できなかったこと、そして、 できたことというように、今までの人生を振り返り、これからの人生に何が大切かを 考え合います。
  • 「自分が持っている能力」、「動機づけられる要素」、「自分が持っている価値観」を問いかけ、「自分らしいキャリア」を再考します。

キャリアデザイン・セミナー〔40歳〜50歳の節目〕例

Time
1日目
2日目
9:00







12:00
  • 開講あいさつ
  • オリエンテーション

1.自分の物語をふりかえる

◇自分の人生におけるこれまでの仕事生活における軌跡と今後のメロディや足取りのヒントを探す
◇主観的キャリアと客観的キャリア
◇キャリア発達段階説

昨日のふりかえり

3.キャリア・アンカー 節目を彩る3つの問い

  (1) 自分には何ができるか、得意なことは何か
  (2) 何をやりたいのか、誰に喜ばれたいのか、
   どのような人と一緒に仕事がしたいのか
  (3) なぜ、そういう仕事をしたいのか、何を目指
   しているのか、自分の夢とは何か

13:00




















17:00

2. MBTIによる自己理解

【演習と解説】− 自己理解の深耕 −
MBTIはユングのタイプ論をベースにした自己理解のツールです。自己のキャリアプランに際し、多くのヒントを提供してくれます。

◇ MBTIとは
◇ 自己のタイプの探索
◇ タイプの理解とキャリアへのヒント

4.節目のキャリア・ストレス

自分が現状の組織において、どのようなところまで昇進しそうか、どのような仕事で終わりそうかなどの自分の後期キャリアがだいたい見えてきます。これにより、自分 の人生をこれで終えていいのかといったように、入職・入社前に抱いていた理想や野心と、現実との間ですり合わせが生じ、自分のキャリアを再検討せざるをえません。

◇キャリア・ストレスの対処法

  (1) キャリア・パースペクティブを持つ
  (2) 複数領域における複数キャリアを視野に入れる
  (3) 問いかけを大切にする

5.キャリア・デザイン

◇ソーシャル・ネットワークモデル
◇自分とさまざまな役割を見つめ直す
◇役割を広げたキャリア・ビジョンの設計
◇ネットワークの構築


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