I'm OK & You'er OK.
ライフデザイン研究所
TOP 人材開発/研修セミナー

組織開発/プロセス・コンサルティング

研修のご案内
04
中堅社員セミナー I
   

- 変わろう!変えよう!変化を楽しもう! -

 

ねらい

「変わろう!変えよう!変化を楽しもう!」の下、後輩に良きリーダーシップが発揮できるように、これまで以上に『仕事のできる中堅社員』を目指します。中堅社員としての果たすべき役割を振り返ると共に、『プロフェッショナル・マインド』などを確認し、役割意識を高め合います。

姿 勢:
人が自分の望む結果を実現するために継続して能力を伸ばすことのできる組織、そしてこれまでになく発展的な発想法が育まれる組織、共に学ぶことが自由にでき、またその結果を共に共有できる組織、これからの変化の激しい時代に生き残るためには、そんな『学習する組織』づくりが大切です。

中堅社員はこの時期に、如何に学ぶかがその後のビジネスマン人生を制します。『自分の教育責任者は自分である』という自己責任意識を根付かせます。


中堅社員セミナーI 例
Time
1日目
9:00













12:00
  • 開講のことば
  • オリエンテーション…研修のねらいと取り組み姿勢の確認

◇自己責任意識・我が事意識・ヒューマンネットワーク・ベストプラクティス 

【コンセンサス(合意)実習】 「砂漠で遭難した時にどうしますか?」

− コミュニケーション・ゲームを通じて、相互交流を図ろう −

  • 組織(チーム)の3要素  
  • 違いから学ぶ姿勢を磨く
  • “私たちは事実の世界に生きているのではなく、受け止め方の世界に生きている”
  • ファシリテーター(促進者)とは

◇心の4つの窓(ジョハリの窓) 自己開示とフィードバック

13:00






























17:00

【解説と討議】「できる中堅社員の立場・役割・条件について考える」(I)

- 中堅社員の果たすべき役割とは -

KJ法、特性要因図、系統図などを用いながら、中堅社員に求められる基本的役割や果たすべき責任を振り返り合います。

  • 問題解決能力・問題発見能力・問題創造能力
  • マンネリの打破
  • フォロワーシップとは
  • ロジックツリー、特性要因図、KJ法など

【解説と討議】「できる中堅社員の立場・役割・条件について考える」(U)

- できるプロフェッショナル社員とは -

(例)自己規制・自己管理・自己鍛錬できる人

◇できるプロフェッショナル社員の条件とは

  1. 技術・能力管理
  2. 健康管理
  3. 時間管理
  4. 感情管理
  5. 意欲管理
  6. 態度・行動管理
  7. 印象管理
  8. 情報管理
  9. 目標管理
  10. 危機管理
  11. 金銭管理

1 日目の研修終了

Time
2日目
9:00
















12:00

(昨日のふりかえり)

【解説と演習】「できる中堅社員の立場・役割・条件について考える」(III)

- できる中堅社員の後輩育成とは -

OJTは、業務を遂行する過程で部下・後輩の個性を捉えながら、個別に計画的、意図的かつ重点的に指導育成をはかっていくことです。一般的には「職場内教育( On the Job Trainig )」といわれています。

  1. 最初にしっかりした計画を立てる
  2. 上司と相談し指導範囲を決めておく
  3. 『あらゆる機会をとらえて部下・後輩を育成する』という気持ちを忘れない
  4. 話し合いの場を積極的に持ちお互いの考えについて話し合う
  5. 熱意を持って指導にあたる
  • OJTの基本的なプロセス
  • プロセス自己チェック
  • OJT面接ステップ
  • 部下後輩の指導育成検討

13:00
















17:00

【討議と解説】 「できる中堅社員の立場・役割・条件について考える」(IV)

- 対人関係の傾向に気づく“円滑なコミュニケーションと後輩指導” -

カウンセリング理論の1つであるTAは人間行動を知る上でもっとも分かりやすい体系化された理論です。TAを通して、自己のコミュニケーションの傾向に気づいていただきます。

  • 効果的な対人関係形成のための基礎(PAC)
  • 自己変革目標の設定と具体的行動計画
  • コミュニケーションとPAC
  • 部下後輩の育成とPAC

(・アンケート記入 …時間的に余裕のあった場合)

【総括】まとめのコメント

  • 閉講のことば
  • 担当時間の研修終了

ライフデザイン研究所
E-mail:info@e-eap.com
http://www.e-eap.com
copyright