メンタルヘルスに積極的に取り組むメリット

メンタルヘルス対策が効果的に行われると、結果として、その職場は活性化し、働きがいのある組織風土が作られ、企業の業績向上にもつながります。

• チームパフォーマンスの向上
  メンタルヘルスに積極的に取り組むことで、組織の風通しが良くなり、報連相をはじめ、情報の共有化が促進され、チームのパフォーマンスが飛躍的に向上します。
• 企業のイメージＵＰ
  メンタルヘルスに積極的に取り組むことは、従業員の帰属意識を高めるとともに、優秀な人材を採用できる可能性をも高めます。
• リスクマネジメント
  ストレスへの理解と気づきを促すことで、職場のトラブル、ミスの防止、部下の危険サインの見過ごしを防止できます。
• 従業員満足から顧客満足へ
  メンタルヘルスに積極的に取り組む企業姿勢は、従業員の方々の安心感や信頼を生み、従業員満足が高まります。その結果、お客様へのサービスの質（ホスピタリティマインド）が高まります。
• 風通しの良い職場づくり
  最も大きなストレス要因となる「職場の人間関係」について、円滑な人間関係の構築方法を情報提供しているため、「風通しの良い職場づくり」が可能になります。
• セルフコントロールの第一歩
  こころの健康に関する問題点とその修正についての知識と方法が身につくことで、“自分の健康は自分で守る”というセルフケアの意識が高まります。
• ＣＳＲ（企業の社会的責任）には不可欠
  あってはならない大事故や不祥事の発生を未然に防ぐために少ない予算で導入でき、ＣＳＲ（Corporate Social Responsibility）を効果的に取り組める経営環境を後押しします。
• 生き方の質の向上
  ご家族のための各種のチェックリストやコンテンツも網羅されており、労働の質（Quality of Work）の充実と、生活の質（Quality of Life）の充実が図られます。
• 潜在的なメンタル不調者への早期対応
  メンタル不調者は、予備軍を含めると15％〜25％程度といわれています。本サービスでの早期受診勧奨により早期発見・早期治療が実現し、有能な人材の流出を防ぎます。
• 生活習慣病の予防にも効果［健康会計にも貢献］
  ストレスを予防することは、抵抗力や免疫力をアップすることになり、生活習慣病の予防にもつながります。心身とも健康な社員を創造することは、結果的に経営効率を高めることにもなります。