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Contents
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ストレスと上手につき合う認知行動心理学
INDEX
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認知行動心理学とは
自動思考に代わる考えに気づくポイント
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認知行動心理学の自己学習〔セルフラーニング〕
自動思考とは
コラム集〔こころの柔軟体操〕
認知の歪みに気づくパターン
 
1:ストレスへの対処
私たちはストレッサー(ストレスの要因)を避けることができません。ストレスに対処するためには、さまざまなストレッサーとうまくつき合っていくことを学ばねばならないのです。

そのためには、いくつかの方法が考えられます。

1.ストレッサーそのものを軽減する
2.ストレッサーにより生じてしまったストレス反応を軽減する
3.生じるかもしれないストレス反応を予防する


異なる種類のストレッサーに対して、ワンパターンの対処法では、対応しきれないことがあります。また、対処の方法が適切でないと、さらなるストレッサーを生んでしまい、悪循環を招くこともあります。

複数の対処法を手の内に持っておき、ストレッサーに応じていくつかの選択肢を挙げることができること、そしてその中からもっとも適切な対処法を選択する技量をもつことが大切なのです。自分の性格を変えることは不可能ではないでしょう。しかし、その前に、今の自分の性格と、上手につき合う方法を考え、実践することが大切です。すぐに仲良くはなれないとしても、自分の良い面、悪い面を知り、どのような時にどのような反応を起こしやすいかを知って、まずは自分とけんかをしないように過ごすことを覚えることが一番大切なことです。

このようなつきあい方ができるようになれば、自分に対する過度な期待や、あるいは卑下などはいつのまにか消え去り、素直な目で自分を見つめることができるようになります。そのときに、何か一つでもあなたのとる行動が以前と変わっていれば、あなたの性格は「変わった」といえるのかもしれません。

ここでは、ストレスそのものをなくそうと努力するのではなく、どのようにうまくつき合っていけばよいか、認知行動心理学をベースに学習していきます。
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