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1
人間は有益な仕事をしたいと望んでいる。
しかし、仕事はそれぞれの能力、経験、性質に応じて変ってくる。
そして、この有益性とは抽象的なものでも見せかけのものでもなく、実証できるものでなければならない。
2
人間は何がよい仕事であり、それが何故大切であるかを理解していれば、責任をもってよい仕事をする。しかし雑な仕事でもよい場合にはそこに完全性が期待されていないことをも知っている。
3
遂行すべき仕事の全体的特徴(コスト、質、競合的立場など)が明確にされていれば人間は相当のレベルまで自己統制できる。
4
生活水準をみたすに充分な給料が支給されるようになると、人間はその他のみかえり―― たとえば他者との人間関係や自己啓発の念など ―― を重視しはじめる。
5
部下であるという立場をはっきり認めているとはいうものの、人間は子供扱いされるような立場を不愉快に思い、こういう感情は作業の効果性を減少させる。
6
人間は自分たちが直接言葉の世界でかかわり合いをもっている状態や、同僚間に存在する人間関係などに影響を与えるような意思決定には参画したいと考えている。
7
人間は能力、個性、および好みなどにおいてそれぞれ異なっている。自分たちにとってやりがいを感じる仕事をしている時、もっとも張り合いがあり、また満足感・充実感もある。これを成長や啓発への機会であると考える人もいる。しかし、これが能力のすべてのレベルに等しく適用されるわけではない。
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