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メンタルヘルスにおける上司(同僚)の役割
治療から職場復帰
職場不適応対策の実際
上司のためのリスニングスキル
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職場不適応状態になりやすい状況
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カウンセリング・マインド
職場不適応状態になりやすい状況
ひとりの職場不適応が職場全体に及ぼす影響は、時にはたいへん大きなものとなって、職場全体に大きなマイナスを生じかねません。早い時期に発見し、適切に対処・解決するよう互いにサポートし合うことは、職場のストレス・マネジメントの大切な要素になります。
一般に、ストレスからのトラブルを生じやすい状況として考えられるものを、立場・役割ごとに挙げておきます。
1. 新人の場合
新しい職場環境へなかなか慣れない
学生の時の生活習慣が改善されない
職場への期待と現実のギャップ
社会人としてのプレッシャー
新しく覚えなければならないことが多い
仕事のやり方がわからない
2. 中堅の場合
勤続年数、経験が増えるにつれ、責任が重くなる
仕事量が増える
周囲から「もう〜年目だから」と期待されることへのプレッシャーが大きい
仕事上の悩みだけではなく、加齢による悩み(体力の衰え、家族の問題、先行きへの期待が少なくなる…など)
仕事中心になってしまい、リフレッシュするゆとりがない
3. 管理職の場合
上司と部下の板挟みになる
部下のことに責任を持たなくてはならない(他人の尻拭いをすることが多い)
マネジメントの仕事が増えるなど、今までの仕事内容と違う内容になる
責任が重くなる
4. 中途採用、転職者の場合
新しい職場に慣れない
前の会社と仕事のやり方が違う。仕事のやり方がわからない
新しい人間関係を築かないといけない
新人のような研修システムがない
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