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謙虚な気持ちで叱る
今叱らざるを得ない状況になっているのは、自分自身の指導不足のせいではないだろうか、と反省の気持ちを持ち一面謙虚に叱る。
事実だけを叱る
相手の人格にふれるような叱り方はしない。事実の背景などをよく確かめ、事実だけを叱る。
ポイントを絞ってタイミングよく叱る
あまり過去の出来事をほじくって叱ったり、この際と思っていくつもの出来事をとりあげ叱るとかえって逆効果になる。シリーズで叱るのも要注意。
人前で叱らず2人だけで叱る
もちろんこれもケース・バイ・ケースだが、鉄則は「人前で叱らず1対1で叱る」特に最近の若い人はプライドが高く、叱られ弱い傾向がみられるからなおさらである。
叱り方にも使い分けが必要
叱り方にも「ほのめかす」→「助言する」→「忠告する」→「叱責する」→「処罰する」といった段階がある。叱る相手の状況によって使い分けが必要。
相手の言い分や事情にも耳を傾ける
叱る相手にも、それなりの事情や言い分があるはずである。それに耳を傾けるだけの度量も必要。
自分の意志と責任で叱る
リーダー自身が「本人のため、組織のために叱るのだ」という判断と信念を持って叱ることが必要。「部長が怒っているぞ」とか八つ当たり的な叱り方は絶対にしてはならない。
できれば否定形で叱らず奨励形で叱る
「遅刻するな」という禁止形の叱り方でなく、できれば「時間を守ろう」と奨励形で表現する。
“Iメッセージ”で気持ちも混めて叱る
事実に気持ちや希望をプラスして、相手が受け入れやすいように伝える。
サンドイッチ形式で叱る
「ほめる→叱る→ほめる」の順序で叱るのが、サンドイッチ形式の叱り方である。
最初のほめ言葉で心を開かせ、その後に叱り、最後をほめ言葉で締めくくる。
叱ったあとのフォローが大切
叱ったあと自分自ら、あるいは第三者を通じて、なぜ叱ったか、落ち込んでいないかなど的確なフォローをする。
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