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パワハラに対する意識を高める
パワハラは徐々にエスカレートしていくという特徴があります。
初期の段階で気づいて食い止めれば、十分に修復は可能です。大切なのは自分が受けている行為がパワハラなのかどうかを認識することです。
被害者の側が、人権や労働者の権利について知識不足であることが少なくありません。
それ以前にパワハラを疑問に思わない従順さや言われたことにまったく反論しない気の弱さも要因の1つです。職場で働く条件などについては就業規則に載っています。この決まり以外のことで罰則を加えることはできません。まずは自分自身が持っている権利や義務について十分知っておくことです。
人はみな憲法によって基本的人権が守られています。
また労働者は労働法によってその権利が保証されています。自分の人格や尊厳が侵されたり、働く権利が侵害されるような言動や仕打ちに対しては、はっきりNOと言ってもよいのです。
もちろんパワハラをするような上司ですから、直接相手にNOと言わない方が賢明な場合もありますし、職場の人間関係や状況でNOと言いにくいこともあるでしょう。また言ってしまうと、相手によってはますますパワハラがエスカレートすることもあります。そういう場合は黙って様子を見るという方法もありますが、そのときでも大切なのは「自分は権利を侵されている」「自分にはNOと言う権利がある」という自覚を持つことです。被害者がパワハラに気づきもしない、それがパワハラだという自覚さえないところでは、防ぎたくてもその方法がありません。
〔「上司と部下の深いみぞ」を一部改変〕
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