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職場の人間関係を活用する
パワハラが自分ひとりではなく、複数の人間に対して行われているときは、職場のみんなで話し合い、どうしたらいいか検討し合うのがよいでしょう。そして可能であれば、加害者と直接話し合いを持ちます。そのとき注意したいのは、やはり感情的にならないことです。相手を非難するのではなく、状況を冷静に説明して、自分たちの要望を伝えます。このとき焦点を仕事の効率に合わせるとよいでしょう。相手も冷静に聞いてくれるようなら、当事者の間で、解決の方法が見つけられるかもしれません。
加害者が聞く耳を持たないという場合は、社内の別の人や組織に助けを求めることになるでしょう。加害者の上司に当たる人や人事部門、労働組合などがこれに当たります。しかし、残念ながら現実にはこれらはあまり機能していないことも多いのです。労働者の味方である労働組合ですら、組織率は年々低下しており、役割も団体交渉的に労使関係上の問題を解決するのが主で、本来の機能である個々の組合員のニーズに応えられる体制になっているところは少ないとみたほうがよいでしょう。
なお、社内の機関に相談するときはプライバシーが守られるかどうか、十分注意してください。セクハラでも同様ですが、秘密がもれて、「なぜおれの悪口を言ったんだ」とハラスメントがますますひどくなる「セカンド・ハラスメント」の被害にあうこともあります。
〔「上司と部下の深いみぞ」を一部改変〕
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